沿革

 

1939年(昭和14年)2月 東京鉄道局保健課内に体力管理室を設置。
1943年(昭和18年)4月 東京都渋谷区神宮前6-26-12に移転。
1947年(昭和22年)4月 中央保健管理室と改称。
1952年(昭和27年)7月 東京保健管理所と改称、保健管理専門機関として独立。
東京鉄道管理局の予防医学部門を担当。
1969年(昭和44年)3月 中央保健管理所と改称、本社付属病院として東鉄三局(北局、西局及び南局)管内に所在する各業務機関の健康管理を担当するとともに、全国鉄の保健管理業務に関する指導調整ならびに研究を行う。
1971年(昭和46年)3月 所在地の売却にともない、東京都渋谷区代々木2-1に新築工事を着工。
1972年(昭和47年)3月 新築工事が竣工し、近代的な健康管理センターとして機能を十分発揮しうるよう設計され、産業医局としての役割を果たす。
1973年(昭和48年)7月 組織改正にともない衛生試験室は、中央保健管理所の所管となる。
1987年(昭和62年)4月 経営形態の変更にともない、東日本旅客鉄道株式会社中央保健管理所となる。
1990年(平成2年)7月 組織改正にともない、中央検査室は検査科、中央放射線室は放射線科と改称。
2003年(平成15年)11月 東京都品川区広町2-1-19に移転。
JR東日本健康推進センターと改称。

 

 

組織図

 

組織図